25日の「ばらの騎士」を観た。(ドレスデンで観たことなし)
歌手では、ヴォンドゥングが、歌唱ばかりでなく演技でも、孤軍奮闘、
獅子奮迅の活躍。リドルは、声量はあるが、声質が暗いのでオックス
とは違和があった。
演出は、新しい発見はこれといってなし。チューリッヒの方がまだまし。
オケは、時には雄弁に、時には鼻歌まじりに演奏している感じ。
特に、木管がよく聴こえてきた。
このオペラ、1911年の初演以来、指揮・演出が変わり、楽員の新陳代謝が
あっても、自家薬籠中のものとなっているのだろう。
ルイジについては、オケのこの伝統に支えられ、うまくorなんとか
交通整理した、ということか・・・?

とにかく、これで、今秋の来日オケ公演ラッシュはおしまい。