こういう時に三浦淳史の本があると便利だぜ(レコードを聴くひととき ぱあと2 東京創元社)

《春の祭典》
 作曲:ウースティグルとクラランスにおいて、1911年→1913年3月8日完成。初演:19
13年5月29日、パリのシャンゼリゼ劇場、ディアギレフ・ロシア・バレエ団、指揮モントゥー。
 �@1921年版。ロシア音楽出版社では、1913年に四手連弾版を出版し、1921年にフル・
スコアを出版した。初演時のオリジナル・バレエ版と1921年版との間にはごくわずかながら修正
個所があるそうである。
 �A1947年改訂版。出版:B&H。《ペトルーシュカ》ほどラディカルな改訂ではない。現行版
はこれのみ。※
 �Bストラヴィンスキーは一九四三年に<選ばれた処女の犠牲の踊り>を徹底的に改定し、四五年ア
ソシエーティッド・ミュージック社から単独に出版された。この改訂が全曲に及ばなかったのは幸運
というべきか!?

初出:レコード芸術 1982年11月号



※ラインスドルフ盤、デュトワ盤が「1921年版」として出てますです