>>778
シンフォニアRV.Anh93がヴィヴァルディの作かアルビノーニの作かだけど、
トールバットはヴィヴァルディもアルビノーニも双方に偽作の番号を
与えているね。

ドミナントの7度をトニックの3度に几帳面に解決云々だけど、
上にあげたサイトから、カルダーラのシンフォニアを例に出すと、
ttp://www.phormigx.gr/olimpiade/files/uploads/cald_intro.pdf
ドミナントに7度なんて含んでないし、オクターブをそのまま保持して
トニックの5度に進めているね。

ドミナントに7度を含めようというのは、C.P.E.バッハがクラヴィーア奏法の
7の和音の項目で述べているね。バスが4度上向するか、5度下降するときは
伴奏に必ず7度を含むと。言われてみれば、ヴィヴァルディやアルビノーニの
語法じゃないかもしれない。

でも、このヴィオラのパートそのものがピゼンデルみたいなドレスデン人が
後で書き足した可能性もあるし、自筆譜が見つからないことには誰の作品かは
わからないんじゃないかな?