アマチュアの弦楽器奏者にとっては、シューマンの管弦楽曲あたりが
試金石だな。 交響曲第4番終楽章の管が盛り上げてる裏で、カリカリカリカリ
弾いて聞こえてくるぐらい弾けてると、いろいろ逝けちゃう。あの苦悩が好きな人は
大抵変な人で、文句もいわないでマーラーもできるかも。ウェーバー、メンデルス
ゾーン、シューマンあたりの弦をあっさりこなせるなら、後期ロマン派も苦じゃないし、
ハイドンもちゃんと弾けて無問題だ。
 問題は、ベートーヴェンがちゃんとできてなくて、新ベーレンライターなんかを格好だけ
苦労して弾いても、違いわかってないあたり(そんなとこのトラは良く逝くことあり)とか、
チャイコフスキーの交響曲山脈に激突してもがいてたりとか、ドヴォルザークあたりで
早々に撃墜されてしまう弦のレベル・・・。  ブラームスが好きなのは判るが、できるのが
交響曲第2番がせいぜい・・・なんてのは、もう正直。

>>873
ああ、シューマンで、パリッとしたトランペットがでないと泣けてくる。