>>412
おそらく、普通のチェリストがS.クイケンや寺神戸より
上手にチェロ・ダ・スッパラを弾く事は出来ないよ。

思うに、バロック末期から古典派草創期にかけて、ヴィオラ・
ダ・ガンバ音楽が衰退したために、ガンバ奏者が大挙して
チェロに転向したのではないだろうか。
そして、もともと「ブラッチョ」奏法では無理があった
チェロサイズの楽器に「ガンバ」奏法が急速に普及した、と。

ハイドンのバリトン(共鳴弦付ヴィオール族)音楽が、
その過渡期の最後の華なんだろう。ハイドン自身、名チェリスト
でもあったらしいし。