後期ロマン派の巨匠達の演奏における導音の
高さの研究があるが、どの巨匠たちも
導音は恐ろしく高くとっている。
カザルスなんかも導音をひどく高く
とっている。主和音に向かっていく階段だから
登り易くするために当然、導音は高いし、
主音は低くなる。(ピタゴラスのイントネーション)
無伴奏のバイオリンやチェロの演奏はそこらへん
を十分に使い分けて(意識して区別して)演奏しないと
アマチュア臭い演奏になってしまう。

オケでも、旋律で流す部分か、和音を決めていく部分か
意識して音程を創っていく。
同じFの音でも分かっている桶は場所によって音程がかなり
違ってくる。こっれって常識の範囲内。