>「モダンのプレイヤーとしての(技倆の未熟に起因する)挫折」と
> それに基づくアンビヴァレンツ(というより、この場合はルサンチマンでしょう)
> ということは、ここでは前提になっていないのです。

2chの厨房以外は、確かにそうでしょう。また、

>一方、ピリオド楽器で古典派〜前期ロマン派に挑戦する人たちは

これも同意です。

では、自分がイタリア声楽やドイツ宗教曲ヲタだとしたとき、
モダン=クラシック側からの侵食は必ずあるわけですが、それに対しては
どう思うのだろう、というのが疑問だということです。
先の合唱やピアノに限らず、ダウランドをクラシックギターで弾く人は多いし、
マレをビオラやチェロで弾く人も多い。

一方、ロン・カーターのブランデンブルグについては、多分クラヲタも古楽ヲタも
生暖かい目で見ることができるでしょう。上のギターやビオラの人達の演奏を、
ロン・カーターを見るのと同じ目で見ているのか、というのが疑問なのです。