クラシックギターうp専用Stage6
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0792五線譜 ◆Pb08VBS0I6
2006/08/30(水) 00:23:21ID:HRgUN5Wcハ長調のAdagio→属音から開始されるFUGA→ で、下属調のLargoなわけだけども、
起承転結の「転」であって、しかもフィナーレ(Allegro assai)ハ長調への期待感付の
超不安定曲なわけで、この一曲だけ聴かされると、寸止め生殺し状態になってしまって少々キツいw
コンサートの演目としては、Allegro assaiとセットで扱うと良いのではと思います。
楽譜は佐々木忠版(全音)でしょうか?
20年位前までは、この手の曲は、低音を追加したり、移調したりするのが定石だったんですが、
(そうしないと演目として成立しにくいので、という条件ゆえ)
昨今は、原曲重視で、原曲になるべく近い位置で、というのが趨勢ですね。
で、昔は不可能だったけど、今は可能かってーと、ある条件を満たす必要があります。
過去よりも進化した奏法とか、技術とか、楽器自体の能力が要求される。
昔は書き足した低音が、あたかも聴こえるように(そこに低音が存在するかのように)弾く。
ボウイングによって作られる音のまとまり感、アーティキュレーションを、ボウを使わない
ギターで表現する(それに替わるものを表現する)。
「隠し声部」を音色変化で浮き出させることは当然ながら、遠い位置に存在して、そんなに
長く伸ばせない音を、あたかも繋がっているかの如く聴かせるetc...
茨の道のりかもしれないけども、求道者のまりもんさんならば、次の段階の下絵が見出せるはず。
頑張って!
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