カラヤンは20世紀後半最高のワーグナー指揮者だと思う。バイロイトで活躍
したクナッパーツブッシュもカラヤンのワーグナーの魅力にはかなわない。
咆哮ではなく歌うワーグナーがカラヤンの特徴で、オケから引き出す音も
透明感と重厚感の両方を矛盾無く聴かせてくれる稀有なもの。653の8つの
オペラもそうだが、オランダ人はどうしたのだろう?