>>377
なるほど、読み深いですね。

>ブレーストは確か、カラヤン死後SONYに引き抜かれてDGを辞めたから
ブレーストがSONYに引き抜かれたのは1989年春で、カラヤンはまだ在世中でした。
「仮面舞踏会」が彼の最後の録音でしょう。

ブレーストの引き抜きは当時は結構クラシック界の大事件で、レコ芸の89年4月号でもかなり詳細な記事がありました。
カラヤンの録音プランは、89年は開店休業状態になっていました。
カラヤンもDGとの契約を更新する意志はすでになく、同年秋にはSONYへの移籍が予定されていたらしいです。
ウィーンpoとのベートーヴェン:フィデリオが移籍第1弾の録音になるというプランまで決定していたと言われています。
90年にはウィーン国立歌劇場に復帰して(最初はコンサートで)、モーツァルトとリヒャルト・シュトラウスの作品を演奏し、SONYがライヴ録音することになっていたらしいです。

以上、ソースは89年当時のレコ芸、音楽の友、FM-fanなどの音楽誌。