カラヤンの偉大さを改めて認識したのは、1986年のBPO来日の時だった。
カラヤンが病気のため、小澤がピンチヒッターで振ったが響きが全然違った。
そしてカラヤンが指揮台に立った時はBPOが小さく感じたが、小澤だとBPOが
ものすごく大きなオケに感じた。
これはカラヤンの放つオーラみたいなものの影響だろう。
因みにカラヤン/BPOは、1966、1970、1973、1980、1984に聴いた。
かつてのBPOには、名手と言われる粒ぞろいの奏者が沢山いたし、響きも言葉
では表現出来ないほど個性的で素晴らしかった。