オペラ メトロポリタン
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2006/06/25(日) 16:47:52ID:di+U4cB1米・メトロポリタン歌劇場管弦楽団/同合唱団<2001年以来6回目の来日>
指揮:パトリック・サマーズ/演出:フランコ・ゼフィレッリ
Soprano:ルネ・フレミング(ヴィオレッタ)/Tenor:ラモン・ヴァルガス(アルフレード)
Bariton:ディミトリー・ホロストフスキー(ジェルモン)/M・Soprano:エディタ・クルチャク(フローラ)
M・Soprano:ダイアン・エリアス(アンニーナ)/Tenor:エドュアルド・ヴァルディス(ガストーネ)
Bariton:ジョン・ハンコック(ドゥフォール)/Bass:リロイ・レール(グランヴィル)
■プログラム/ヴェルディ:歌劇「椿姫/ラ・トラヴィアータ」全3幕
年初にはゲオルギューでの公演もあった。METでの公演回数も、ボエーム、
アイーダ、カルメンなどとともに最上位の回数を誇っている。演出のゼフィレッリは
演出家で映画監督でもあるヴィスコンティに出会うことで頭角を現し、
多くのエピソードの持ち主でもある。
ヴィスコンティは貴族出身。20代のカラスとの出会いがきっかけでオペラ演出に
精力的に取り組んだととも言われており、その技法は演劇と音楽を的確にバランス
させるもの。監督業でも、デ・シーカ、フェリーニなどとともに伊映画界の
巨匠で独自の美学が映像で見ることが出来る。
ゼフィレッリはフィレンツェ出身で生い立ちは私生児だったと言われているだけに、
ヴィスコンティとは天と地の開きがある。ただ、演出手法は、ダイナミックで
時代考証や美的センスなどは大きく影響を受けて継承されてると感じるもの。
ちなみに、ストラータス(ヒロイン)、ドミンゴ(アルフレード)、マクニール(父)の
主役陣にレヴァイン&メト管で演出を手がけた映像が残っている。
これぞ"ヴィオレッタ"・・・と言うべき歌手が、録音の分野も含め中々でてこないだけに、
この役は難しい役柄なのかもしれない・・。カタログに残ってて入手できそうなものも
多数存在するし、ライブ物ディスクを含めると混迷状況的でもある。本来なら、カラスが
ピッチリした状態で録音を残してくれてればベスト(規範=目安)になったのだろうが・・・。
配役陣はいつも3主役を主に見ているので、他の役どころはあまり拘らない。
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