「英雄」の要とも言うべき第3楽章のホルンはじめ、管セクションが
ほとんどノーミス(少なくとも目立ったものは)だったのがよかった。
監督も一番にホルンセクションのとこに行ってたね。

1楽章が始まったばかりの時には、先の人も書いてるとおり監督の
軽めの構想もあり、まあまあのとこかなと思って聴いていたが、
尻上がりにエンジンがかかってきたのはいかにも大フィルらしかった。
終演後は一般参賀を含め朝比奈全盛時代を彷彿とさせるような熱気に
包まれていた。

あと、演奏とは関係ないものの、今日は会場ほぼ満席の上、横に
ずらっと出した補助席に高校生?が着席していたが、SAYAKAの時の
ようなフラブラもなく、第2楽章の終了時も充分余韻があり、
咳などもいつもに比べれば少なく、聴衆のマナーが非常によかった。
いつもこういう雰囲気だとよいのだが。