161さん
実は、トスカニーニ自身、モーツアルトの演奏は得意ではない。自分の演奏よりも
ワルターの演奏が優れていることを認めている。
トスカニーニの演奏は強弱が明確で、表現力は豊富で音が結晶化していている。
フルベンのように暗さや悲壮感は全く無く、意思の強さを感じる演奏です。
トスカニーニの41番ですが、第四楽章はブラームスの一番、第4楽章の様な迫力のある
演奏になっている。所謂、繊細さは微塵もないが、明快で聞き心地が良い。
他にはない演奏なので聞いてもらいたい。