>>482
> ブレンデルに比べたらバレンボイムなんかへぼへぼだと言われた。
> これは本当でしょうか?好みの問題かもしれませんが、一般論としてはどうなのか。

バレンボイムはアルゼンチン生まれのユダヤ人なので、「音楽は出自で決まる」という人種からは糞ミソに馬鹿にされています。
ブレンデルは音楽の都ウィーンの演奏家(実はチェコ生まれのクロアチア育ち)なので「バレンボイムとは全然格が違う」ということになります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%AB

バレンボイムはソロピアニストとしては2流だったために、早い時期から指揮活動に手を染め、今では指揮者としてのキャリアの方がメインになっています。
したがってバレンボイムをピアニストとして扱うのは少し問題があると思われます。

> それとそれ以外の名演奏はどれがいいか教えてください。

偽ウィーン人に対抗するには真ウィーン人しかありません。
幸い正統派ウィーンの代表フリードリヒ・グルダの全集が格安で販売されています。
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1432638
ピアノソナタ全集まで付いて4千円ちょっと。
ブレンデル盤の伴奏は悪名高きレヴァイン/シカゴ交響楽団ですが、グルダ盤はシュタイン/ウィーン・フィルです。
これで半可通の友人を黙らせましょう。

ついでに現代フランスを代表するピアニストであるエマールの全集も購入しましょう。
http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=646403&GOODS_SORT_CD=102
非ドイツ・オーストリア系演奏家の全集としては最も評価の高い全集です。