24が考えているのは、オクターブの半音階12音列を元とする、ということだろう。
たとえば、Cの音を単位元と決めて、C#をかけることを半音上がる、
C♭をかけることを半音下がる、Dは一音上がる、これを演算として考える。
C#を3回かけることは、一音半、上がることになる。
オクターブでもとに戻るとすると、演算が閉じるから、巡回的に有限群が形成される。
たとえば、Dの逆元は、A#、Eの逆元は、G#となる。
とまあ、ここまでは考え付くのだが、全音階の体系を半音階の部分群としてとらえられるかどうか?
12という数が素数でない、というあたりがミソか?