>>725
しばらくシゲティ談義を眺めていて、今日は久しぶりに30年代の録音を2枚取り出して聴いてみたりしました。

シゲティの名盤ですが、オーマンディ/フィラデルフィアと1945年に入れたブラームスの協奏曲が
当時としては録音の状態もかなりよく、シゲティの音色の独特の突き抜けるような輝かしさも聴くことができていいかと。
たぶんシゲティとしてもトップフォームだろうと。オケもよいです。

後年のドラティと入れたのを誉める人もいますが、こちらはやはりシゲティの音色と技巧が衰えていますし、
内容があると言ってもシゲティのファンにはいいかもしれまんせんが、やはり普遍性のあるのは
このオーマンディとの録音だろうかと。ちなみに柴田南雄氏が誉めていた盤でもあります。
この録音でシゲティにダメ出しなら他を無理して聴くこともないかと思います。
Sony Classical MPK 52535