>>425
> ご遠慮なくドシドシ挑発的な話題お願いします

ではでは、さらに調子に乗って語ってみます(笑)
カントロフの演奏で僕たちが度肝を抜かれたのは、ラヴェルのツィガーヌでした。
うなりを上げるG線、天井まで突き抜けそうな高音。
最初から最後まで、淀むところ全くなし。完璧。

CDでは、パガニーニの1番、2番はどっちもすばらしいです。
あと、バッハの無伴奏は、ハイフェッツやミルシテインよりうまいんじゃないの?と思いました。
バッハ無伴奏では、クレーメルもすばらしいですが、これはお手本にしにくい名演奏。
カントロフのバッハ無伴奏は、アーティキュレーションもしっかりしてるし、
お手本にしやすい名演奏だと思う。
ツィガーヌのCDが出てるのかどうかは、残念ながら知りません。

> ひょっとすると今はヴァイオリニストの黄金時代かも

うん。そうかもしれん。
日本人にもいい人、いっぱいいるしね。
竹澤恭子の中〜高音域の美しさは、もうたまらん。世界一綺麗なんじゃないの?とか思う。
(CDは聴いたことがないので、CDが竹澤の美音をうまくとらえているのかはわからない)

あと、日本のヴァイオリニストでは、二村英仁を強く押したい。
ビジュアル系とか誤解されがちだけど、王道のまん真ん中を歩く本物の実力者です。
テクニックは申し分ないし、なによりも音が魅力的。
低音〜中音域の音に「ドスが効いて」いるんですよね。

あと、専門用語(というほどでもないw)で、「エッジが効いている」って言いますよね。
カントロフと二村は、実によくエッジが効いていると思う。