>>591
「どこ(会場)」で「誰(指揮者・オケ)」のを聴いたのか
気になるところではあるけど、結論から言うと「もとからそういう曲」。
第3楽章の終結部が低弦に下っていく形でのピチカート(弦を指ではじく奏法)、
しかも弱音。そこからアタッカ(休まずに)で第4楽章の大音量になだれ込むので、
何も知らずにこの曲を聴くと音量差にびっくりするかもね。

編成は、フルート2、ピッコロ1、オーボエ2、クラリネット2、ファゴット2
ホルン4、トランペット2、トロンボーン3、チューバ1、ティンパニ、
シンバル、トライアングル、大太鼓、弦楽5部

ちなみに、この作品でもまだオケのサイズでは小さい方で、マーラーの交響曲には、
ホルン8本(第2番など)とかいう巨大編成もある。

オーケストラの編成は大体の場合、管楽器の本数(と音量)から弦楽器の本数が決まってくる。
チャイコやマーラーの場合は、1stヴァイオリンが14人とか16人という大編成になり、
逆にモーツァルトなど、古典派の作品では12人とか10人、あるいはそれ以下の編成で
演奏することが多い。

興味があれば、オケの編成を確認できるサイトがあるので訪ねてみると良いかも。
http://www.philharmonic.jp/henseihyo/search/