>>458
同じ曲で「モダン」「ピリオド(古楽器)」の両方を聴き比べる。
たぶん、それである程度解決できるはず。

違いは、
1.ピッチ(音程)の違い…モダン楽器のAは440〜444ぐらい
だけど、ピリオド楽器のAは415〜435ぐらい(曲・楽団によって
異なる)なので、ものによっては半音低く感じられる。己の耳が正確な
ピッチ(だいたいこんな感じ、程度でOK)が取れるようになると、
一発で違いがわかるようになる。
2.弦楽器のビブラートの量…モダン楽器の場合は、ほとんどの音に
ビブラートをかけるが、ピリオドではあまり用いない。このため、楽器の
「生の音」(悪く言うと、艶のない素の音)が特徴。
3.フルートとホルンの音…フルートは今のような金属製ではなく、文字通り
木管(または象牙製)のフラウト・トラヴェルソという楽器だった。高音域でも
金属質にならない響きが特徴。ホルンは今と異なりバルブ(音程を出す時に使う
キーなど…)がなく、ハンドストッピング(朝顔の中に手を入れて手の形を変える
ことで音程を調整する)で演奏していた。そのため、モダン楽器のホルンに比べると
曇ったような音がするのが特徴。