クラシックギター総合スレ part27
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0402五線譜 ◆Pb08VBS0I6
2006/06/15(木) 20:06:47ID:0eZB+aLY昔、持ってたんだけど、捨ててしまって、今はないけど、1段のヴァイオリン譜の下に、二通りの
ピアノ伴奏が印刷されている。一つはブラームスが作成した伴奏部。もう一つは、たしかシューマンだったか?
ブラームスやシューマンが存命中の時代には、フルートやヴァイオリンやチェロが無伴奏で独奏を
することなど考えられなかった時代だったらしく、当然、当時のマエストロ達がご丁寧にも伴奏部を
作成、付加してくれたらしい。
ビスコンティ監督作品で、19世紀の宮廷を描いた作品がある。作品名は失念。
19世紀の宮廷では、モーツアルトの室内楽曲に、19世紀ロマン派のアーティキュレーションを付加する
のが常識だったらしい。ビスコンティ監督は、その時代様式を忠実に映画化してる。さすが巨匠。
セゴヴィアがバロック時代の音楽や、古典派の曲に対して、ロマン派のアーティキュレーションを付加
しているのは有名なハナシ。ご存知の通り賛否両論あり。
セゴヴィアが19世紀生まれの人間で、19世紀の時代様式、伝統の継承者であるとすれば、
セゴヴィアの行為、録音等で聴く事のできる遺産は、正統的なものであると言える。
ただし、セゴヴィアの演奏が、なんでもかんでもそうか、というと、決してそんなことはない。
ソルのグランソロのアレグロ部冒頭にでてくるような連続低音(タッタッタッタッ・・・・・ってやつ)は、
ちゃんとノン・レガートで弾いている。少々スタカート気味かもしれないが。
オレの手元には、タンスマン「カバティーナ組曲」のCDしかないので、グランソロをどう弾いていたかを確認する
ことはできないが、セゴヴィアは、そういった「古典モノのお約束」みたいのを、ちゃんとやってた(ような記憶がある)。
え?何の話かって?
あぁ、あっちのスレで「時代様式」の話題が出てたもんで、ね。
あっちのスレとは関係ないけども、
セゴヴィアの真似した方が良い所を真似しないで、真似しない方が良い所を必死に真似してる人が
昔は大勢いたもんで、まぁ、思い出話ですよ。ゲラゲラゲラ。今はそんな人、いないと思いますが。ゲラゲラゲラ。
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