クラシックギター総合スレ part27
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0225名無しの笛の踊り
2006/06/01(木) 14:12:49ID:EmN9QGQR時代は例えばその町の教会の鐘がCとかそういうので町ごとにピッチがあったとかだから多分あの楽聖
モーツァルトでさえ絶対音感は持ってなかった、なぜなら基準となるピッチが地方でばらばらの時代、
オペラの公演やら演奏旅行で各地を飛び回ってた音楽家が絶対音感なんぞ持ってたら他の町に行った
瞬間に脳味噌グチャグチャになるほどの違和感に襲われただろうからなどと書かれた文章を読んだ
記憶があります。
物の本によればバロック期から古典派の時代までは恐らくA=415Hz前後だったと思われそれで古楽を
忠実再現に重点をおいて奏する人/団体は今でもA=415Hzを使うようです。
1939の会議以前はA=440Hz前後で実はもうちょっと低めの435〜8Hzあたりが主流だったらしいのですが
きりのいいところで440Hzになったようです。
その後ピッチを上げれば(ギターもそうだと思いますが)弦のテンションが上がる分音量も上がるので
特にUSのオケ・指揮者は高いピッチを好むようになりどんどん高くなってゆき、例えばバッハや
モーツアルトをA=445Hzとかでやるのは(当時の415Hzと比べれば)響きがまったく変わってしまって如何な
ものか?というような批評が出たのは20年以上も前のことかと記憶しております。
当時使っていたチューナーがA=435〜445Hzまで1Hz単位で調整できてそれとは別に415Hzにすることが
出来たのは懐かしいです。今と違って半導体技術が進歩していない頃でしたから、高校生にはバカ高い
品で壊れた時は本気で涙チョチョギでましたが、、、
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