>>88
できるかできないかと尋かれれば、それはもちろん可能。
ただ、「多少の」というのがどれぐらいの期間を指してるのかが気にかかる。
自分の経験から言って、おそらくウィンナを始めた当初はまともに音が出ないよ。
楽器はもちろん、仕掛けもベームからみれば常識外みたいなことしてるから、
下手すりゃまるで音がでないか、よくても単にぼやーっとした音が出るだけ。

ちゃんとやりたいんなら、今までの楽器はすべて売り払って退路を断ち、
アンブシュアや息の使い方をウィーン向きに見直して、定期演奏会の1回や
2回は棒にふるぐらいの覚悟が必要だと思われる。
それでもまず間違いなくまわりから「下手になった」と言われるだろうな。
指は回らないわ息は続かないわ、陰口叩かれる材料には事欠かない。

ただ、それでもやってみる価値はある、と声を大にしていいたい。