戦前は「マーラーのよき解釈者」として、マーラーから厚い信頼を寄せられていた指揮者、メンゲルベルク。
ナチスから逃げ惑うマーラーの妻・アルマに、マラ8を四夜連続で演奏し励ましたのも彼だったが、
後にナチ野郎の烙印を押され、戦前から意気投合していたコンセルトヘボウ管を追われた後客死する。
録音としてはマーラーの4番、バルトークのヴァイオリン協奏曲2番の初演、リヒャルトシュトラウスの英雄の生涯などがある。
そんな指揮者、ウィレム・メンゲルベルクを語ろう。