【前衛×】常識人のための掘り出し曲【マニア×】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0093名無しの笛の踊り
2006/05/25(木) 01:49:48ID:+FYaAgfA今のところマニアック度は低いようだから、まだまだありそう。二十世紀の頭からだと多すぎるのでは。
せっかくなので、とりあえず四点ほど推薦。
【ウェーベルン】
「パッサカリア」(1908)
作品番号1。十二音に突入する前の曲だから誰でも聞けるはずだし、
十二音音楽への道筋が理に適ったものである事もこの曲を通じて理解されると思う。
【ティペット】
「われらの時代の子」(1941)
全然マニアックではないけど、人類に普遍的な問題への訴えを率直に表現した最後の傑作。
【ルトスワフスキ】
「ミ・パルティ」(1975)
聴性感は稀薄だけど、なれれば神秘的雰囲気の虜になると思う。微分音に慣れるのにも最適かと。
【ヒグドン】
「管弦楽のための協奏曲」(2003)「City Scape」(2002)
まさに同時代なんだけど、色彩的で曲想もつかみやすい。
各楽器の特殊奏法など、現代のオーケストラの機能をフルに使って書かれてある。
括弧内は作曲(初演)年。いちおう三十年ぐらい刻みで選んでみた。
求められているマニアック度合いがよく分からんので違ってたらごめん。
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています