黛敏郎なんかも「金閣寺」「曼荼羅交響曲」あたりは前衛的だったけれど、
晩年の「ザ・カブキ」あたりは旋律も豊かでプロコ、ショスタコ的な雰囲気をもっていた。
團伊玖磨も「夕鶴」のベタは別として、「ひかりごけ」の過激から最終作「建・TAKERU」では、
むしろ旋律重視の姿勢がはっきり打ち出されていた。
二人とも亡くなってしまったか、やはり彼らの晩年の作風がこれからの基調になっていくのではないかな