フェドセーエフのスレが落ちたままなので、アッシもここに昨日の
ショスタコーヴィッチ交響曲第10番・モスクワ放送響の感想を書きます。

東京出張が重なったために初めてのサントリーホール。
前プロのチャイコンからすると倍近く(?)奏者が増えたメインステージ。
燕尾服で舞台が埋め尽くされ、打楽器が五人もいてそれだけで期待が高まる。

最初から最後まで、絶妙に暗く柔らかい弦の響き。
一楽章でクラリネットソロが始まるところも、病的でゾクゾクした。
フルートは若い女性がトップを吹いていた。一昨年チャイ4を聴いたときは
若い男性だったのだが、両方ともべらぼうに上手い。
ちょっと不思議なくらいこのオケはフルートのレベルが高い。
ファゴットも顔を真っ赤にして、全篇楽器を振り回しながらショスタコと格闘していた。
昔は金管と打楽器のオケだったが、木管がより目立つようになっていたのが印象に残った。
(続く)