>>777
おおっ丁寧に書いてくれてありがとう。
前のレスが失礼な言い方だったら謝るよ。
統一感については、当時の曲はむしろあまりそれを意識してないものが
多いので、それが嫌いな最大の理由というワケじゃないんだごめん。

第1楽章第1主題もそうだが、あの曲はどうも旋律的魅力に欠けるように
感じるんだよね。それと、両端楽章の展開部が非常に平板に感じてしまう。
大袈裟な主題の割りにね。
君も推奨する38番は俺も好きなんだが、あの第1楽章の展開部における
転調の素晴らしさ!のような妙技もなく、硬直した印象。
モツの対位法はあの曲より、声楽曲や、バッハの影響を受けたという
アダージョとフーガ ハ短調K546(ジュピターと同年の作)
とかのうほうが素晴らしいと感じる。

ブリュッヘンのCDは俺も持ってる。古楽器のなかでは好きではないタイプ
だが。39の前半2楽章は好きだし傑作だと思うよ。