>>147
遅レスですが、私もK.257のミサ曲大好きです。教会音楽の全集などで初期のものから通して聴いてくると、
K.257は冒頭の《キリエ》からして「おぉ、なんか今までと違う!」と感じるものがあります。
ここにきて、荘厳さが一挙に深まったというか・・・言葉ではうまくいえませんが。

全曲の中核を成す《クレド》は本当に素晴らしいですよね。「Crucifixus...」の箇所でオーケストラが
全音を3度鳴らすのを聴くと、いつも鳥肌が立ってしまいます。その後、ミサのテキストが進んでいっても、
ところどころで「クレド、クレド」の繰り返しが戻ってくるのがまた印象的。いやー、ホントいい曲だ。

ザルツブルク時代のミサ曲をはじめとする教会音楽って、触れられる機会がさほど多くないジャンルですが、
個人的にはウィーン時代の一連のピアノ協奏曲にも匹敵する、モーツァルトが数々の傑作を生み出した
重要なジャンルではないかと思っています。このスレでも教会音楽の話題ってあんまり見かけなかったので、
書き込まれているのをみてついうれしくなってレスさせていただきました。