カーゾン+セルの23番と27番、聞けば聞くほど味があって良い。

あと、1〜2割ほどピアノの音が強ければ、と思わないでもない
が、コンサートホールでは普通の強さだと思う。

セーブされてるのが、かえってしみじみとした印象を与えてくれる。

吉井亜彦は第27番を「晩秋の澄んだ青空みたい」と書いてるけど
最初はどうしてそういう表現をするのか、モーツァルトが死ぬ前
の最後のピアノ協奏曲ということでそんな表現を用いているのか、
と思ってたけど、第2楽章がそういう印象を与えるのだろう。

とにかく、次のカサドシュ+セルの演奏が楽しみです。

セルの指揮だから間違いはないと思うのでが(カサドシュは
まだ聞いたことがない)、相性があるからちょっと心配です。