>>639
レスありがとうございました。

私の昨日の感想です。
まず見た目ですが、横顔がさすがにおばさんっぽくなっていました。
しかし、ファンとしては日本に来てくれただけで満足なので、まあどうでもいいことです。

演奏は>>638さんとは反対に、K304が一番良かったと思います。
あれだけ高い精神性を持った演奏は、そう聴けるものではありません。
一番深い精神集中があったのがK304だと感じました。
K304をアンコールでも演奏したのは、K304がプログラムの
最重要曲だったからではないでしょうか。
個人的には、ムターは明るい曲よりも悲劇的な曲の方で、真価を発揮できると思います。

ムターのモーツァルトですが、正直言ってムターの個性とモーツァルトが
ぴったり合っているとは思いません。
モーツァルトを聴いたというより、ムターを聴いたという感じです。
(だからと言って、いじり過ぎだとは思わなかったですが。)
ムターの演奏はもちろん素晴らしかったですが、
感動という点では、前回のベートーベンの方が大きかったです。

蛇足ですが、自分の好きなピアニストはミケランジェリです。
ムターやカラヤンと同様、美意識がずば抜けて高いという点で。