春祭&レーガーをドタキャンした大野氏の汚名返上演奏会ということで、何年
かぶりに都響のサントリー公演を聴きに行った小生ですが、いやいや、すごかった。
10型(10、10、8、6、4)の『パリ』交響曲は「コンバス四人は多くないかい」とい
う不安を吹き飛ばす、軽やかさを帯びた冷たいコンソメ。
庄司タソ独奏のショスタコーヴィチ『一番』はこの日のクライマックス。
なんですあの三楽章後半のカデンツァは!魔女狩り制度が現代日本にあった
ら、庄司タソは確実に当局に連行されてるはず。
チョワイヨオオオオンンと終楽章になだれ込んだ時に軽く尿漏れた。