今更ベタかも知れんが、ベートーベン第九終楽章を。
バーンスタイン、1989年ベルリンでの「自由の賛歌」記念公演。
西側東側多国籍混成オケ・混成コーラス(少年合唱団入り)

http://www.youtube.com/watch?v=imv2M64t_og
http://www.youtube.com/watch?v=6K4635W4roY
http://www.youtube.com/watch?v=_-GbesR5AEM
http://www.youtube.com/watch?v=tIsXmOHo7EA

これ、俺的には今まで聴いたことのある録音の中で一番好きかも。

大きなオケ編成にもかかわらず木管アシの使い方が控えめなのも、歓喜の歌
提示部で余計な2ndファゴットを入れたりしないのも、全体にかなり
ゆっくりしたテンポなのも、全て良。提示部といえば管テュッティが入る前、
弦五部全体でクレシェンドして行く部分、バーンスタイン翁の穏やかな
「最高の笑顔」が泣ける。

フィナーレ部分の最後、Tochter aus Elysium...でいったん止まった後、
弦の下降スケールが強烈なビブラートで始まる所など、一瞬のエネルギーが
凄まじくて涙ものだ。明後日に出るEuroartsのDVD、早速買ったよ。