>>83
自分で確かめるのも多少なりとも意味はあるでしょうが、
“自筆譜のクセ”を全交響曲だけでなく器楽曲、室内楽曲、声楽曲にいたるまで
分析して整理分類し、さらに書簡や当時のパート譜の書き込みなども参照した上で、
研究者達による一定の意見集約のもとに編集し直したのが現在の批判校訂版なわけです。
正直に言って、一介のアマチュア奏者がざっと自筆譜を眺めて出せる結論とは重みが違います。
権威や名前に捉われない態度は大切かも知れませんが、この膨大な作業を経てできた楽譜への信頼度を軽視するのはどうかと。
むろん、あなたが指揮者で、自筆譜を検討した独自校訂譜をパート譜まで自分でおこすというのならどうぞご自由に。