>>174
ビレットと同じトルコ出身のファジル・サイは17歳でドイツに留学したそうだ
ttp://www.kajimotomusic.com/artist_jap/fazil_say.html
が、これはイディル法の適用によって初めて可能なことだったのだろうか。
それとも、イディル法とはまったく関係ないことだったのだろうか。

もしも後者の場合、イディル法の生みの親であるビレット女史なくして、天才
ピアニスト、ファジル・サイはこんにちのごとき国際的名声を博し得なかった
かもしれないのである。

しかし前者の場合であれば、トルコの天才ピアニスト、サイの国際的評価は、
先輩ピアニスト、ビレットの西側諸国での活動があったとなかったとに関わら
ず、成立していたであろうことは言うまでも無い。

この件は、ビレットがトルコ・ピアニズムの国際化における先駆的存在であっ
たかどうかを決する重要な分かれ目となろう。

トルコ法律史に詳しい方の意見を仰ぎたく候。