2006年6月12日 (月)
演出のペーター・コンヴィチュニーが病気で降板
シュトゥットガルト歌劇場の《カルタゴのエネアス》世界初演
 【シュトゥットガルト発】シュトゥットガルト歌劇場でクラウス・ツェーライン支配人
最後の新制作として注目されていたオペラ《カルタゴのエネアス》の世界初演で、
演出を手がけていたペーター・コンヴィチュニーが病気のため、演出から降りることに
なった。コンヴィチュニーは日本から帰国後、5月初めにシュトゥットガルト入りしたが、
体調がすぐれず、一時休養したものの体力的に厳しいという。
《カルタゴのエネアス》はヨーゼフ・マーティン・クラウス(1756〜92)の作品で、
7月2日の公演が世界初演となる。演出については、コンヴィチュニーのコンセプトに基づき、
ツェーラインと演出助手ミカエラ・ディク、ミヒャエル・フォン・ツア・ミューレンが行うという。