ドイツ人のお国びいきを入れても、普通に編成すればドイツ語のオペラは全体の1/3か下手すると1/4ぐらいになっちゃうだろうしね。
(何しろドイツオペラでも屈指の人気作品が3つもイタリア語!)
一部劇場でなおドイツ語訳上演がすたれないのはそのへんもあるだろうし、大劇場でオペレッタを取り上げるようになってきたのもバランスの問題かも知れない。
「こうもり」はともかく、あのお堅いドレスデン国立歌劇場で「チャルダーシュの女王」を上演するんだもんなあ。
(ましてドレスデンにはオペレッタ劇場が別にあるのに)
でも、「ウィンザーの陽気な女房たち」よりも「ボッカチオ」なんかのほうがずっと良い作品だし、結構なことだと思うよ。