五線譜さんの書き込みはちょっと挑発(誰を?)し過ぎだとは思いますが、

>マイク前(家の中)と、観客付きLIVEでの「差」に関しては、右脳と左脳の切り替え方
 次第だ、ってことに最近気づいてきました。

このくだりは、多くの方から「何、わけのわからないことを言ってるんだ」と突込みがきそう
ですので補足しておきます。

マイクの前=録音=繰り返して聴く演奏の場合は、ミスを極力押さえてバランスの良い響きで
弾く必要があります。聴くものは全体像を俯瞰してその演奏を捉えるものですから。
演技で言うとTVドラマの俳優のセリフのようなものですね。
LIVEの演奏=一回生起的なものでは、細かいミスよりもダイナミックな「その場の感情の表現」
が重要で「バランスの取れたまとまりのある演奏」よりも「感情表現の起伏の激しいダイナミッ
クな演奏」が求められます。舞台俳優の演技のような大げさな表現が必要です。

ですから、「迫力あるいいステージ」の演奏の録音を後から聴いてみると、結構荒っぽい、雑な
演奏に感じることがあります。また、流れの悪い演奏に感じることもあります。
ところが、その時(ステージ)には全然印象に残らなかった「薄い演奏」を後から録音で聴いて
みると非常に鮮やかなテクニックですっきり弾けていると感じる場合もあります。
これは「音空間」の広がりにも関係がありますが、その話はまた別の機会に……

というわけで、liveでは細かな計算(左脳)ずくの演奏ではなく本能に身を任せて(右脳の働き)
大らかに弾く方が良いが、録音では精緻な計算をして冷静に(一歩後ろに引いて客観的な感覚で)
弾いた方が良い演奏ファイルを作成することが出来る。
ということを最近、経験的に(身をもって)実感した、という報告をしていらっしゃるのだろうと
思います。
(まぁ、わかる人には分かるけど、そういう経験がないヤツにはトンデモ話に聴こえるだろうけな。
オレとしては笑いたいヤツには笑わせておくさ、、くくく)という気持ちもあるかも……