クラシックギター総合スレ part26
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0526名無しの笛の踊り
2006/04/27(木) 14:13:37ID:dMUZHp0zしておきます。
ヴィラ-ロボスのプレリュードNO.2をしっかり聴かせていただきましたが、あの演奏か
ら伺い知るに六線譜さんはa指で弦を捉えるときに多分、m指の筋肉とch指の筋肉をほ
どよく緊張させてバランスをとっているように分析できます。
乱暴に言ってしまうと小指の外側の(たぶん、背側骨間筋だったかな?)筋肉をちょっと
力ませてa指の独立性を保とうとするフォームをとっているものと推定されます。
もっと、表面的な現象で述べると小指を少し伸ばし気味にしてa指の先端に力が入るよ
うなフォームをとっていらっしゃるだろうということです。
それに対し、バルエコさんやオウセルさん等は小指を軽く握りこんでa指を独立させる
フォームを採用しております。
これは、指の動作を基本的に浅指屈筋(第2関節から曲げる動き)で行い、第1関節=
先端の関節は積極的に動かさず、どちらかというと弦からの反作用のエネルギーを吸収
するために固定(力む)するという方法で弦に振動を与えるためのフォームであると思
います。そして、ima各指が均等に動作しやすいように、小指を曲げることにより、a指
の稼動範囲を狭め、その動作も浅指屈筋で行われているように観察されます。
それに対し、小指をやや伸ばし気味にする演奏フォームは浅指屈筋のみならず骨間筋を
つかってa指を動かす場合に用いられます。
というように両者の基本奏法には差異が認められます。
が、六線譜さんの演奏方法にクレームをつけているわけではありません。
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています