クラシックギター総合スレ part26
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010298
2006/04/03(月) 18:03:22ID:oeA9Ewnz「できる」と言われる方がいらっしゃるかもしれませんから、できないとは言いません。
しかし、わたしには絶対にできません。物理的に不可能です。
ただ、上記のようなアプローチではなく、弦と爪先の接点を可能な限り小さくしてエネルギー
を集中するようなフォーム・タッチ・アクションで弾けばあなたのおっしゃっている、世間で
いうアポヤンド的な(弦振動を縦方向にして表面板全体を震動させるような深い)音を出すこ
とは可能だと思います。
問題は
1.原則的にはpimaを同一弦上に置かねばなりません。
2.その上で、アクションは限りなく小さく
3.それでいて指先から弦に伝わるパワーある程度のものが必要で
4.(多分)スピードもそれなりに求められる(そうでなければpimaの使用は必要ありませんから)
ということを満たす弾き方ができるかと言うことですね。
おそらくK国の某サイトやYout*beなどで「レミ・ブーシェ」(=ひとりアランフェスを弾いていた
ギタリスト)のようなテクニックには驚嘆しつつも、あの音色には無意味さを感じられているよう
に思います。いくら曲芸的に弾けてもあの音では仕方がない、もっとふくよかな余韻のある音で弾
けなければ意味がないというような雰囲気が文の行間から感じられます。
が、pimaを同等にスケール的に弾けるのかという問いは、いささか机上の空論にも感じられる事柄
だと思います。そうした技術を必要とする音楽があるのかどうかが先にあるべきだと思います。
おそらく、ひとりアランフェスを弾いたレミ・ブーシェ氏はその必然性を感じてあのような超絶ト
レモロ技術を生み出したのだと思います。その際、音色という部分には重きを置かなかった……
それこそ、「曙」の体格を持って「舞の海」のような技を使いたいというような矛盾に陥ってしま
いそうに感じます。
超ヘビー級には、パワーの魅力があり、中量級には華麗な身体動作があるものだと私は思います。
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