>>151
フォルラーヌ。
まったく同感です。カラヤン・オブ・カラヤンという感があります。
他のどの演奏とも違って、まさにカラヤン的です。
楽曲がそっと、つつましくしかも官能的に奏でられますね。
私もクープランの墓が大好きで、いろんな演奏のCDを漁ってますが、
カラヤンの演奏が一番好きです。
ラヴェルにしては明晰じゃないとおっしゃる方がいそうですが、
やっぱり好きなものは好きです。

フォルラーヌの、デュランのスコアの3からのフルートのピアニッシモによる
fisとgの軽い不協和な響きの素晴らしさ、不謹慎な例えなら、
若い女がちょっとした気持ちよさで、下唇を軽く咬む感じ
を思い起こさせます。すこしだけエッチですね。
全曲に渡ってオーボエの人も凄くうまいです。ラヴェル特有のオーボエの
高い音域がとても魅力的に響きます。

あんまり話題に出ないのが不思議ですね。