かってトスカニーニはワルターの演奏を「ハチミツとミルクで包んだようなもの」と酷評していたが
モーツァルトのト短調交響曲だけは側近に「ワルターの演奏を聴きたまえ」ともらしたという。
あの厳格な巨匠でさえ、ワルターのモーツァルト解釈を認めていたのだ。