家庭交響曲
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0196名無しの笛の踊り
2006/04/15(土) 19:55:35ID:6F9XJOUVられた。今日から厳しいダイエット。蒟蒻畑ならカロリー高くないから食っても良いだろうと思ってたん
だけど、許してもらえない。しょうがないのでフルーツミックスジュースを冷蔵庫から出して飲もうとしたら、
デカパイがガラスコップを持ってきて「1杯だけにしなさい」と言う。「いつもパックから直接飲んでるから
飲み過ぎて太っちゃうの。今日からコップで飲みなさい」だとよ。
色々とうるせぇなぁ。
「家の中で運動してもイイよ。少しぐらいやかましくても構わないからさ。」
それならばシロと追いかけっこでもしようかと思い、「シロ、ほら来い!」と声を掛け、シロを興奮させた。
「ホゴン、フグググ、ホゴンホゴン。」 声が回復しつつあるシロが走っては吠え、走っては吠えして、
ソファーに座ってるデカパイにドンと体当たり。シロを追って俺もデカパイに体当たり。
「シロと走り回るんだったら外でやって。」 怒り始めたデカパイ。そんなのお構いなしにシロと部屋の中を
暴走。またシロがデカパイにドンと体当たり。俺もドン。
「バカなことやめて!」 デカパイが本気で怒る前に、レスリングに移行してシロと応接間でゴロゴロ。
「ハガァァ、フグルルル、ハガァァ」 「フォール!シロ、お前弱くなったなぁ」
「ハガァァ、フガァ、アァァ」 「耳噛むな、お前反則!」
真横で派手な攻防を繰り広げる俺達に次第にイラつき始めたデカパイ。「もう少し静かにして。テレビの
音が聞こえないでしょ。」 無視して続けていたらとうとう怒り出した。新聞紙で俺の尻を引っ叩いてきたので
「やりやがったな」とデカパイに片足タックルをかけて倒して押さえ込んだ。
「何すんのよ!重いからどいて!ちょっと、苦しい。やめて。お願い、やめて。ちょっと、ねぇちょっと。」
体重をかけて押さえ込み続けてたら泣きそうな声になったので解放してやった。
「どうしてそういうことするのぉ? ズゥーッ。」 やばい、本当に泣いてらぁ。台所でシュンシュンと鼻啜る音。
これはやばいよー。
喋ってくれない。目合わせてくれない。どうしよう。
Tさん、調子に乗りすぎました。今日は俺が100%悪いです。反省してます。寝てから謝るつもりです。
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