ようやくサラ・チャンの協奏曲とテミルカーノフの5,6番を聴いた。両方とも
ひどい出来だな。。。

協奏曲はテクはいまいちだが情感豊かなサラとテクは抜群なれどサッパリし過ぎの
ラトルが合わない事この上ない。
前者はロストロかフェドセーエフあたりと、後者は(女流なら)ハーンとか諏訪内
みたいな同タイプ同士の顔合わせならお互い良い結果になっただろうなぁ。

テミルは10年ぶりの新録音だが、正直10年しか離れてないのになんで?という気分。
ライブという事なので、よほど出来が良かったのだろうと思ったら・・・。
旧録よりひどくなっている。前回以上にミスしない事だけを心したような無味乾燥
な演奏。
最も、テミルカーノフ/ペテルブルクPOのCDで良かったと思うものなんて全然ない
のだが(ええ、一つも)、テミルは他のオケでは名演を出しているのと、かつての
レニングラードPOの武名の前についつい買ってしまう。もちろんこれからも買い続
けるだろう。そして騙され続けるだろう(´・ω・`)