>>246
> 長時間収録のニーズは、絶対にある。

SACDを聴くような人は「良い曲をなるべく良い音でしかも良い演奏で聴きたい」という場合がほとんどだと思う

また、長時間収録といってもたった109分程度では意味がない
ワーグナーの楽劇が1枚に入るくらい(3〜4時間)でないと

現時点でも音質はかなり落ちるがmp3ならCD1枚にマーラーやショスタコーヴィチの全交響曲を詰め込むことが可能
実際にバルシャイのショスタコーヴィチ全集を128Kbpsで1枚に入れて車での移動中に聴いてる
車内BGMだと音の悪さもあまり気にならないしボタン1つで第4から第8に飛べる手軽さは捨て難い

長時間収録はmp3などの圧縮メディアに任せてSACDは少品種少量生産路線で行って欲しい
例えばベートーヴェンの交響曲、弦楽四重奏曲全集はマイナー演奏家でしか出ていないしピアノ・ソナタ全集など出る気配もない
本気でSACDを普及させる気があるのならツィメルマンやブーレーズの新譜はSACDでしか出さないようにすればコアなファンは皆SACDに移行する
問題はそういう「キラーコンテンツ」を抱えてるDGからSACDがほとんど出てない現状にある
Sonyの「キラーコンテンツ」というとグールドやホロヴィッツだが元々音質が良くないのでSACD化の意味はあまりない

SACD普及の見通しは暗く数年後には市場から消えているのではないか