>>456 大事な質問だと思います。
私が使ったベルカントの意味は、Wikipediaに書かれているものとほぼ同様です。引用します。
>オペラ研究家にとってこの用語は15世紀末から18世紀にかけてイタリアで発達し、
>19世紀前半のロッシーニオペラでほぼ完成の域に到達した、高度な歌唱装飾を伴う
>オペラ歌唱の一様式を示すことが多い。
(英語版のWikiも参考にしてください。)
で、この歌唱の主翼を担ったのがカストラート(宦官の歌手)で、彼らがアンダーグラウンド
で伝承していったと考えられる、身体を極限まで合理的に使った歌唱技術のことを
指して「ベルカントの歌唱技術」と言いました。
あくまでも私見であることをお断りしておきますが、ベルカント歌唱とドイツ歌唱を
対比させるやりかたは、誤用だと思います。