>>39
マジレスありがと。

もちろん自分なりの方法論を持ってはいます。 しかしながら、呼吸自体
も体内で目に見えない上に、絶対に見えない心も扱うので、記述は非常に
困難です。自分の方法論も完璧とは思ってません。 それでも、スレを立てた
以上書かねばなりません。 どうか、不完全なものの記述可能な一部分だと
いう前提でお読みください。

1.例えば、何かに驚いて「あっ」と声が出てしまうようなとき、明らかに心の
 衝動が筋肉を動かし、特別な息を作っている。 この「あっ」を意図して真似る
 ことは可能ですが、相当うまくやっても、驚いたときの「あっ」よりは鈍い息に
 なってしまい、いわば大根役者のセリフになってしまうでしょう。
 一方驚いたときの心を模倣して息を出せば、特に息遣いを考えるまでも無く、本来
 の「あっ」と同様な声が出るでしょう。
 つまり、随意筋のコントロールではどんなに訓練しても不可能なことを、
 感情に伴って動く不随意筋(多分)の働きで可能にしてしまおうというアイディア
 です。
 これはどんな場面でも使えるとは言えないかもしれませんが、非常に快活に変化する
 息が得られます。 そして、この場合は、心の衝動で変化する息を使いたいのですから、
 お腹で支えるようなことをすれば、その変化が妨げられるのは分かっていただけるのでは
 ないでしょうか。

2.では、実際の呼吸法を、理解する為のプロセスに分解して説明します。
 肩を上げてなるべく胸の上の方に息を入れる。→ 肩を下げながら、ぐっと
 みぞおちの方へ息を押し下げる。→ 背筋で腹を前に押し出す。→ この状態
 で、下腹部は意図的に動かす余地が全く無くなる。

今のところ書けるのはここまでです。 普通ではやりづらい曲の場面場面において
理解していくしかないのですが、 もし、疑問に思われているような曲、パッセージ
など出していただければ嬉しいです。(なるべくバロックの有名な曲にしてください)