ほんとに良いこと? 腹式呼吸
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0150名無しの笛の踊り
2006/03/14(火) 06:39:43ID:rFfJ+Z/8まず>>47の
>そのアイデアは残念ながら、音楽のジャンルを問わず、いやおそらく全ての
パフォーミング・アートの分野に於いて、全く成り立たないアイデアだと思う。
結局のところ、パフォーミング・アートの神髄は、作品の持つ感動を、あたかも
自分がそれを現体験しているかの如く、いかに「演じる」かにあるわけで。
演者がほんとうに(酒に、あるいは音楽に)酔ってしまったら、酔っていること
を観客に最も的確に伝えるパフォーマンスはできない。
・・・・・・・これに対してですが、
「ベルカント唱法のヒント」(マヌエル・ガルシア著/1894年/日本語版
シンフォニア)に次のような一節があります。
Q.歌手はどのようにして自分の感情を聴衆に伝えることができますか?
A.自分自身が強く感ずることによってです。共感は感情の唯一の伝達者で、
楽器の振動が他の楽器の振動によって呼びさまされるのと同様に、我々自身
の感情によって刺激されます。
またこの本には呼吸法について、いわゆる腹式呼吸でないものを推奨している
くだりがあります。
それは著者が「胸部呼吸または肋間呼吸」と呼んでいるもので、「この吸気は
完全で、肋骨はもち上げられ胃は引き込められます」と解説しています。
(残念ながら一部意味不明なところがあって、これ以上引用できません、
原著をあたらねばと思っています。)
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