ズーコフスキーはバリバリのガラミアン門下です。七歳からガラミアン
に師事しそのままジュリアードへ。系列でいえばレヴィン、パールマン
も同じです。上手いはずですが、わざと下手に聞こえるように弾く。
曲はいろいろ弾いていますが、現代曲といっても前衛に傾きがちで、
クセナキスのMIKKAやCAGEの諸々などがすごい!
パガニーニのカプリースは左指が浮き気味で動きは速くボウイングが
異様。おそらく、チュードアがショパン・チュードを弾いたら
どんなになるだろうって恐ろしい予想と重なるのでは。
 もっとも、彼のアプローチを聴くのが面白いので、下手くそ
と断じることも可能です。

そういえば、家にリッチのパガニーニ・カプリス全曲映像あり
ますよ。BBCの。