ドイツロマン派前期の代表はシューベルト、メンデルスゾーン、ウェーバー、シューマンの短命カルテット。
うち二人は不遇ずくめで、18世紀のドイツ系作曲家がモーツァルトを除き寿命にも地位にもめぐまれた人が多いのと一転している。
で、中期・後期はまた一転して寿命か名声、または両方を手にした人が目立つ。
(マーラーがやや例外だが、この人だって指揮者としての権威はそうそうたるものだった)
リストは両者の架け橋的存在だが、やはりこの人のブルドーザー的な役割はつくづく大きかったと思う。
もう一人は(この人をドイツロマン派と呼ぶ人は誰もいないが)ヨハン・シュトラウスだな。